皆様こんにちは。
アサヒ☀️です。
連日暑すぎます。
「暑くて溶けそう」なんて言いますが、
最近の日本の夏はそんな表現じゃ全然収まらない気がしてます。
とはいえファッション業界的には既にオータムウィンターのシーズン。
早い方だと秋冬のアイテムを買い始めているのではないでしょうか?
当店にはフェイクスウェードのシャツやウールのビーニー、
厚手のセーターなどが入荷して早速ご好評頂いています。
まぁ、今買わないと気温的に着れる時期には売り切れてるアイテムたちなんですよね…
だからいくら暑くても今買っときましょう。
服好きとして厚着や重ね着ができる気温になるのを虎視眈々と待っておきましょう。
いずれその季節は来ますから。
さて、今回はお店が移転してから
本格的にお取り扱いを開始した香水をご紹介していこうと思います。
「岡山では香水選びが難しい」
との声をよくお聞きします。
確かに取り扱いブランドが限定的で、
選ぶほど無いのかもしれません。
まさに香水フロンティア岡山。
そこでetoqkはパイオニアになるべく、
香水が好きな方もそうで無い方も、
このブログを読んだ後にetoqkに好みの香りを探しにいきたい!
そう思ってもらえるよう頑張ってみます。
(洋服についてであれば多少は書けますが香りについて何せ素人なのでご容赦ください。)
このブログをご覧の皆様は香水つけられますか?
僕は出かける時にほぼ毎回付けて
自分を外モードにするための動機付けに使ってます。
この機会に正しい付け方などを勉強してみたのですが、
どこのサイトも書いていることバラバラすぎです。
ただ、
「付け方ひとつで香り立ちは大きく変わるらしい」
ということが分かりました。
色々なところで見てみた結果、
①つけた後擦ったり、叩いたりしない。
②体の脈が取れる部位(首や手首)に付ける。
③長く香らせるためには無香料のボディクリームをつけてからその上に振る。
この3つは基本的に合ってそうです。
有名な調香師さんがおっしゃていたんですから間違いないはず。
そしてここからは当店で取り扱いのある
MARIE JEANNE(マリージャンヌ)
1969(ナインティーンシックスティーナイン)
OBVIOUS(オブヴィアス)
の中からアサヒ的好きな香水5選をご紹介いたします。
(自分は基本的にはムスクの甘い系よりもウッディベースで若干のスパイシーさがあり、そこまで重くない香りが好みです。)
①1969 CAPRI (カプリ)
一言で言うならそのまんまレモン。
ご存知でしょうか。
レモンピールに砂糖をまぶしたお菓子。
トップの香りはこれです。
ベースは軽さのあるフローラルなジャスミンティーのような香り。
まさに夏にもってこいな香水です。
②1969 PURPLE HAZE (パープルヘイズ)
1969は全てビンの底面がペイントされており見た目が良いです。
中でもこの紫はイチオシです。
部屋に置いておきたい。
そして漫画好きのみなさん、お気づきの通り。
JOJO第5部に登場するスタンドの名前でもあります。
(元は1960年代に発表されたジミ・ヘンドリックスの楽曲名です。)
肝心の香りは、
フルーティーなクラフトビール。
麦芽の発酵した柔らかな甘味と
若干のアルコール感の上にフルーティーさが際立ちます。
これは香りももちろん好きですが、
どちらかというと見た目、名前で影響されちゃって選びました。
飛び道具的な立ち位置で、気分を変える時に付けたいです。
③OBVIOUS UN BOIS (アンボワ)
簡単に言えばミックススパイスの封を開けた時の仄かな香り。
シナモンを彷彿とさせるオリエンタルなスパイシーさです。
少し特徴的ですがベースはウッディなので使いやすいはず。
ただ、好き嫌いはあるので使う時を選んで使いたいです。
④MARIE JEANNE Adéle (アデル)
青いみかんのような爽やかさが先ず連想されますが、
ベースはアジア系食料品店の店内のようなスパイシーさを感じる香り。
かといってそこまでの癖はなく、落ち着きます。
ベースにはオークも使われており、
程よいウッディさが若干のスパイシーさと相まって重厚感を感じます。
ムスク系が少々苦手な僕の好みにはぴったり。
⑤MARIE JEANNE Vétiver Santal(ベチバーサンタル)
先ず白檀を連想しました。
優しい甘さもありつつ、どちらかと言うと爽やかさよりも
ウイスキーのピート香のようなスモーキーさを感じる
落ち着いた深みのある香りです。
大人の余裕、そんな表現が適切な気がしてます。
時間経過による変化は少ないので、
同じ香りを継続して匂わせたい人にはおすすめです。
以上僕的好み5選でした!
ちなみに1番好きなのはMARIE JEANNEのAdéle。
自分は落ち着いて見られたい欲があるので、
香りだけでもアダルティに行きたくて…
そんなイメージだと背伸びしすぎずちょうど良かったです。
etoqk女子のウケも良かったので間違い無いです。
ここまで自分の語彙をフルに使って表現しました。
少しでも伝わったでしょうか?
オンラインサイトにもそれぞれの香水は掲載済みですが
やはり1番のおすすめはお店で実際に試して見て比較して、選ぶことです。
意外な香りがハマったり、思いもよらない出会いがあったりします。
洋服の理想のイメージや好みとの相性もあるので、
ぜひご相談だけでも来てみてください。
一緒にたくさん迷いましょう。
またetoqkスタッフの好きな香水5選シリーズ、力を入れて続けていきます。
次回は誰になるのでしょうか。
お楽しみに。
ではまた。
アサヒ☀️
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