記事: 極上を、日常に。

極上を、日常に。
こんにちは、アサヒです。
今日は、僕自身ずっと紹介したかったブランド、
extreme cashmere について。
外気温は歴代最高を更新する酷暑の中、
正直まだニットを着るイメージが付きにくい頃かと思います。
そんな今だからこそ、
今年の秋冬は何を着るのか想像するのが楽しい。
そして今回はその第一の選択になり得るブランドについて。
オランダ・アムステルダムを拠点に活動する
extreme cashmere。
名前からも分かるように
「カシミヤ」という素材にとことん向き合ったブランド。
ただし、このブランドの哲学は
高級素材を高級のままガラスケースや
額縁に入れて飾るようなものではありません。
むしろその逆で、
「性別・年齢・体型・季節・シーン、すべての境界を飛び越え、
日常に溶け込むカシミヤをつくる」
ことを信念にしています。
彼らが使うのは最高品質の内モンゴル産カシミヤ。
その過酷な環境で育つヤギの冬毛は
ふわっとした空気を含み、
肌に触れた瞬間から温もりが広がります。
そこにコットンやナイロンをミックスすることで、
カシミヤ特有の繊細さを保ちながらも、
デイリーに着られる強さと伸縮性をプラス。
だから、真冬の防寒着としてだけでなく、
冷房の効いた夏の室内や
季節の変わり目にも違和感なく溶け込みます。
ちなみに、
ご購入のお客様にはブランド特製の
お手入れ用コームが付きます。
これも日常的にカシミアを纏って欲しいという思いから。
そして何より魅力的なのが、
そのサイズ感とデザインの自由さ。
ほとんどのアイテムはユニセックスでワンサイズ。
オーバーサイズで着ても、
袖をくるくる巻いても様になる。
着る人の体型や着方に合わせて、
服が表情を変えてくれる。
カラーリングも絶妙。
ベーシックカラーはもちろん、
コーディネートの主役になる鮮やかな色や、
ニュアンスのある中間色も豊富。
個人的には、ラフなデニムに合わせて
「端正な色のカシミヤニット」
をざっくり被るスタイルがたまりません。
素材のラグジュアリーさと
色やディテールの遊び心が同居するこの感覚は、
extreme cashmereならではだと思います。
このブランドのものづくりは
“上質な日常着”
という領域で圧倒的に強いということ。
一度袖を通せば、
その軽さ、柔らかさ、包み込まれるような着心地の
虜になるはずです。
etoqkでは今回、
定番のクルーネックやカーディガン、
ストールとしても使える大判のバンダナなど、
幅広くベーシックなカラーをご用意しました。
「カシミヤをもっと日常に」
というextreme cashmereの哲学を、
ぜひ店頭で体感してください。
各アイテムの詳細と、
サイズ感はこちら。
model : 178cm, 156cm
-no. 355 tes
color : navy, chalk
onesize
material : cashmere 88%, nylon 10%, elastane 2%
-no. 53 crew hop
color : black, felt
onesize
material : cashmere 88%, nylon 10%, elastane 2%
-no. 36 be classic
color : lake, raven
onesize
material : cashmere 88%, nylon 10%, elastane 2%
-no. 170 chou
color : felt
onesize
material : cashmere 88%, nylon 10%, elastane 2%
-no. 319 extra out
color : raven
onesize
material : cashmere 100%
-no. 320 rush
color : raven
onesize
material : cashmere 88%, nylon 10%, elastane 2%
-no. 347 aries
color : chalk
onesize
material : cotton 70%, cashmere 30%
-no. 353 relax
color : chalk
onesize
material : cotton 70%, cashmere 30%
それでは!