新生エトク

新生エトク




ブログをご覧の皆様。

 

皆様深夜にコンバンハ。

 

アサヒです☀️

 

まずは7月20日の新etoqkのオープンの前に、

 

(新参者ではありますが…)

 

皆様に感謝の気持ちをお伝えしたい、

 

そして新生etoqkをお楽しみ頂きたい。

 

1つの区切りとして少しばかりではありますが思いの丈を書くことにいたしました。

 



editorial shop etoqkは7月15日を以て問屋町での営業を無事終えました。

 

2022年9月17日のオープンから約1年と10ヶ月。

 

POP UPやONLINEでの営業を含めるともっと前から。

 

etoqkは

ひとえにetoqkに関わってくださったお客様をはじめ、

 

地域の皆様、各ブランド様、工場様など

 

全てを書き切ることが出来ないほどの関係者の方々のおかげで成り立っていました。

 

オープン当時の状況を詳しく知っている訳ではないので偉そうには言えませんが、

 

それでも今お店に立ち、様々な方と接する中でそう感じることが多々あります。

 

皆様、本当にありがとうございました。


そして、これからもetoqkをどうぞよろしくおねがいいたします。

 

関わってくださる皆様には、商品はもちろん

それだけではない、「何か」を受け取って頂けるように、

 

そして

 

『etoqkに来たい』

 

『etoqkでファッションを楽しみたい』

 

と思っていただけるように精進したいとetoqkの若輩者ながら心に決めている次第です。

 

これは社内の誰に聞いても同じ答えが返ってくるに違いありません。

 

今の時代、

欲しいものなんてどこにいても、

どんなものでも、

足を運ばすにでも大抵は買えます。

 

ただそんな中でもetoqkを選んでもらいたい。

 

数あるお店の中で

 

『etoqkが良い。』

 

そんなことを無意識に思ってもらえるように、

 

editorial shopとしてアイテムの

 

深さ、組み合わせ、鮮度

 

を支柱にそれぞれを編修していき、

 

ファッション好き、服好きの皆様に喜色満面になって頂ける出会いを届けます。

 

皆様、新生etoqkを全力で楽しんで頂く心の準備はお済みでしょうか?

 

前置きはこれぐらいにして。





ここから超直前ではございますが、新店舗の様子を。

 

BLOGを読んでいただいている方限定ですよ?

 

もちろん写真では全然伝えきれませんので詳しくはぜひ店舗にいらして実際に見てください!







⇧内科の面影を感じる、観音開きのガラス扉
etoqkの看板は前店舗から継続です。







⇧元々レントゲン室として使われていた一室。
"使用中"も現役です。







⇧etoqk発足より念願だった香水のお取り扱い。
オリジナルで棚を製作していただきました。







⇧おしゃれすぎる腰掛け。
お洋服をご覧いただく間に、一息ついてください。






皆様いかがだったでしょうか?

 

元病院の建物を改装しているため外観はかなりクラシックですが、

 

内装は意匠性の高い打放しコンクリートに、

 

ほぼ全てオーダーメイドで発注した木目基調の什器の数々が視覚的な温もりを演出しており、

 

どことなく落ち着く、けれども洗練された空間になっています。

 

かつて岡山に、いや三大都市圏以外にここまでの規模の個店があったでしょうか。

 

なんなら都市圏でも張り合えます。

 

こんなところで働けるなんて僕はぞくぞくしてます。

 

もちろんこだわりポイントは内装に限らず多岐に渡りますが、

 

ショッパーはオリジナルという贅沢さ。

 

 

これ、この形、どこかでみたことありませんか?

 

僕と同世代の方は見たことないかもしれませんが、

 

(僕も代表から言われるまで全く分かりませんでしたが…)

 

少し上の世代の皆様はハッとしたのではないでしょうか?

 



そうです。

 

米袋です。

 

これを持ってコイン精米に通っていた方も少なくはないはず…

 

昨今の日本ではお米の需要量が減少傾向にあり、

 

その影響で米農家だけではなく、
付随する米袋を作る業者さんも大量の在庫を持て余していたそうです。

 

そこに目をつけ、etoqkオリジナル米袋を作るに至った次第です。

 

今まで米袋を別注した服屋なんて無いんじゃないでしょうか。

 

アイテムの大きさによって使用いたしますのでぜひこちらもお楽しみに。

 



最後に、中々書く機会が無いのでetoqkの語源について少し。

 

etoqkってどこからきてるのか。

 

そもそも何語なのか。

 

これ実はアイヌ語にルーツのある言葉です。

 

北海道の知床って元々、

 

sir-etok シリエトク

 

(アイヌ語で突出した地、地の果ての意味)

 

が訛ってそう呼ばれるようになったとのことで

 

弊社の代表がゴールデンカムイにハマってた時にそこから着想を得てetoqkと命名したらしい…です…

 

ファッションの本流でパイオニアとして、

 

未開拓の領域を切り拓き、そしてその先端をetoqkとする。

 

めちゃくちゃかっこいいですよね。

 

この意気込みで今後とも店舗の運営は行われますので、

 

皆様どうか全速力で進む船について来てきてください。

 

自分も振り落とされないように精一杯、帆にしがみつきます。




さて、長くなりましたが一旦はこれくらいですかね。

 

明日のオープンに向けて余白も残しつつ、今回はこの辺で区切りをつけようと思います。

 

明日のオープンではANCELLM×barbell objectの別注を始めとしたスペシャルなアイテムの発売や

 

ANCELLMや新ブランドのデリバリー、

 

新規香水ブランドの取り扱い開始、

 

DJイベントの開催、

 

子供用のお祭り屋台など

 

てんこ盛りでやっていきます。

 

(香水についてはかなり力を入れているのでまた改めて詳しくご紹介しますね。)

 

それでは皆様と新店舗でお会い出来るのをスタッフ一同楽しみにしております。

 

絶対に後悔はさせません。

 

ではまた。




アサヒ☀️

Instagram : @etoqk_shop  @etoqk_asahi
ONLINE STORE : https://etoqk.com/
CONTACT : info@etoqk.com

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